超古代狛犬怪獣ガーディー
あいつは……間違った心を持ってしまった主人を……取り返しに行ったんです
ウルトラマンティガより、本来善人だったイーヴィルティガのかつての友であるガーディーを作りました!
ティガやイーヴィルと同じ形状のタイマーが岩石のような分厚い胴体に埋まってます
仮面ライダーアマゾンズ
お前は誰だ 俺の中の俺
アマゾンプライム限定配信の仮面ライダーアマゾンズの登場キャラ達を作りました!
殺したモン喰って何が悪い…!
主人公の一人アマゾンアルファは、野性味溢れる生き様と外見に反してカウンター主体のスマートな戦い方が特徴です
両端の黒い部分はヒレを立ててあります
最大の特徴である全身に刻まれた黄緑色の傷痕は左右非対称でランダムに配置し、中央には銀色の胸板と変身ベルトを兼ねた意匠を配置してあります
戦う選択肢は有りだ
もう一人の主人公であるアマゾンオメガは「養殖」と言われるだけあってアルファより無機質なデザインになってます
模様は3本線が引いてあるだけでかなりシンプルです
顔とドライバーは赤い吊り目状に
左側にはアマゾンズレジスター(後述)が刺さってます
虫、発見。狩り、開始
生身の人間でありながら怪人と戦って仕留める戦闘チーム「駆除班」の制服も作りました!劇中で非常に印象的な使われ方をした5円玉をツマミに採用しています
あんたは5手で詰む
人間の死体に新型のアマゾン細胞を移植して造られたアマゾンシグマはシーズン1のクライマックスに立ちはだかる強敵です
腹が……減った……!
人工生命体「アマゾン」に装着されている腕輪型注射器のアマゾンズレジスターです!元ネタの「ギギの腕輪」は元祖アマゾンライダーの変身アイテムですが、アマゾンズでは怪人専用アイテムとして登場します
腕輪といっても手首ではなく上腕部に腕章のように付けるため従来よりも長く、留め方も自由度の高いマッドマックス式を採用してます
最初に注射器と言った通りレジスターには約2年分の抑制剤が充填されていますが、底をつくと…
青かった目が赤くなり、薬の切れた怪人は凶暴化して食欲のままに人を襲うようになります。それに倣ってお腹が空いたら写真のようにひっくり返せるようになってます
この世に生まれたことが消えない罪というなら
シーズン2の主人公として精一杯生き抜いたアマゾンネオです!
ガンメタとシルバーのアーマーに覆われた青い皮膚には赤い模様が走ってます
中央には獣の横顔のようなデザインの新型ドライバーを配置!
アルファとオメガも続投し、それぞれ失明して目が白く濁ったりネオドライバーで新たな姿に変身しています
【蒲田の】シン・ゴジラ第2形態【あいつ】
あの巨大不明生物のネタバレを掲載することはありえませんので、当ブログをご覧の皆様、どうかご安心ください
え?蒲田が?
というわけで「蒲田のあいつ」ことシン・ゴジラ第2形態を作りました!最初見たときはあまりのキモさに熱線乱射シーンすら上回るトラウマになりましたが……
目玉とエラをシンプルに配置することであの強烈な不快感を緩和!わかる人にしかわからない程度にまで毒気を薄めることに成功しました
ウルトラマンティガ
人間はみんな自分自身の力で光になれるんだ!
ひときわ特徴的なプロテクターは試行錯誤の末に……
こんな形に落ち着きました!
さてティガといえば全形態が色替えだけで表現されているという今では出来ないようなフォームチェンジ・パワーアップをしていることでも知られます。色数で分けると
3色:マルチタイプ、ティガブラスト、ティガトルネード
2色:パワータイプ、スカイタイプ、ティガダーク
になります。
そして……
『僕がティガだ!』『私もティガよ!』
一度は死んだティガが最終回で世界中の子供達の希望の光を受けて再び立ち上がった姿、グリッターティガも再現!前述の通りこちらも色替えになりますが、まばゆいばかりの黄金ボディは全ウルトラマンの中でもひときわ目立ちます
にせウルトラマン(色替え・差分)
ウルトラマンには様々な悪役が出てきますが、中にはウルトラマンによく似た姿の敵もいます。似ているということはブレス化も容易ということで……
まずはウルトラマンダーク!
ウルトラマンギンガにて、なんと初代ウルトラマン本人がラスボスに操られて主人公に襲い掛かってきた時の姿です。デザイン的には銀色だった部分が全て黒に、目とタイマーが赤くなり身体の模様もほんの少しだけ変わってます
ワルトラマンというのは基本的に元ネタのウルトラマンに何かを付け足すことが多いです。次に紹介するのは……
PS2ゲーム「ウルトラマン ファイティングエボリューション リバース」(FER)に登場し、近年実写デビューも果たしたカオスロイドUです!
デザイン的にはウルトラマンの肩周り以外がかなり禍々しく、ほとんど別物と言っていいくらい模様が違います。それでもバラバラにされたような胸の模様だけはなんとか再現し、あとは肩〜腕がモチーフということで(ゾフィー参照)勘弁してください……
続いてエースロボット!
全身に金のプロテクターが装着されているため本物より手間がかかります
死闘!ダイナVSニセダイナ!
とにかく強い奴と戦いたい宇宙の格闘家グレゴール人がウルトラマンダイナの噂を聞きつけて地球に降り立った際、侵略者と間違われないように化けた姿です
金と黒のラインを差すことで再現!青い模様の面積が少ないミラクルタイプをうまく利用した良デザインだと思います
同じくダイナに登場したテラノイドは、魂の宿っていない人造ウルトラマンです
ストロングタイプよりも銀の面積が多いボディに金のプロテクターが付いています
ニセガイアについては金属生命体の記事で詳しく解説しています
元ネタよりも簡素になる現状唯一のワルトラマンと思われるダークザギさん!
大体イージスのせい。
ウルトラマンに憧れた宇宙生命体が15年の暗躍を経て変身したオーブダーク(ノワールブラックシュバルツ)は、「的外れなこだわりを持論とする押し付けがましい古参ファン」をモデルとした独特な悪役です
決めポーズやエフェクトにハートを多用しているのが特徴です
ウルトラマンタイガの前日談にあたるウルトラギャラクシーファイトに登場したエックスダークネスとジードダークネスのコンビは、赤と黒を主体に紫がアクセントとして使われている地味に今までなかったカラーリングが特徴です
ダークネスヒールズ
平成の名だたる悪役を集めたダークネスヒールズは、アクロバトルクロニクルの流れをくむ演劇です
古代怪獣キングザウルス三世
今回は若干知名度の劣る怪獣ですが……
帰ってきたウルトラマンに登場したキングザウルス三世を紹介します!
紺色の身体と赤紫の腹部、そして頭部と鼻先の角で構成されるシンプルな造りです
逆反りだったゴモラの角と違って手首に食い込みやすいので普段よりも緩く作ってあります
ウルトラマンネクサス
光は絆だ。誰かに受け継がれ、再び輝く
前記事のネクストに続きネクサスを作りました!
灰色のアンファンスを基本形態として、適能者(デュナミスト)それぞれが違った強化形態「ジュネッス」に変身できます
カラータイマーの代わりにエナジーコアという赤い発光体が付いているのが特徴です。
アンファンスの時点で両腕にはアームドネクサスという武器が装備され、光線やフォームチェンジの起点として使われます
体色が鮮やかになったジュネッスはパワーアップしただけでなく、異空間「メタフィールド」を展開して敵を隔離しつつ有利に戦うことができます。
エナジーコア上部に追加された青いタイマーはメタフィールドの制限時間を知らせるためのものです
ジュネッスの発展系であるジュネッスブルーは前二形態から外見が更にアレンジされています
ジュネッスブルーの右腕はアローアームドネクサスと呼ばれる武器になっていて、弓矢や剣状の必殺技を使用可能です
ウルトラマンベリアル
ウルトラ戦士の心なんて何万年も前に捨てたよ……
2009年にデビューして以来あっという間にウルトラシリーズの悪役の頂点に上り詰めたベリアル陛下を紹介します!
紫色のタイマーの周りの6枚の花びらのような模様を再現!
留め具には爪を模したダッフルボタンを使っています
アーリースタイル
特徴的な真っ黒い姿はレイブラッド星人に憑依された際に変化したもので、元々はシルバー族の目付きと模様がやや尖ったウルトラ戦士でした
カイザーベリアル
ゼロ達に敗北するも生きていたベリアルは別の宇宙に逃げ延び、そこで銀河帝国を築き上げて光の国への逆襲を企てました
最大の特徴は前作で負ったとされる右目の傷(今回は胸元に再現)ですが、その時ゼロに斬られたのは胸部なのでどういった経緯で目に傷が入ったのかは今でも謎です
皇帝の証として4対の宝玉が付いた荒々しいデザインのマントを羽織っています
超銀河大帝 アークベリアル
ゼロとの再戦を有利に進めたカイザーベリアルがトドメの一手として大量のエメラル鉱石を食べて変身した姿は、巨大な怪獣そのものでした
基本的に追い詰められて悪あがきした末の暴走形態であることが多いこの手の異形化・巨大化には珍しく、理性を失うことなく変身しています
手足には顔のような意匠が沢山浮き出ています
平成の名だたる悪役を集めてダークネスヒールズという演劇を上演したこともあります
デモニックフュージョン・アンリーシュ!
ウルトラマンジードのラスボスとして復活を遂げた際の強化形態アトロシアスも作りました!
全体的に通常時より細く、模様は骨のようになっています