理科室の備品にして学校ホラーの定番なアレを再現しました!
人間含む脊椎生物の生命活動は酸素を血液に取り込む呼吸から始まって栄養素の運搬・消費や老廃物の排出など様々な器官の連動によって成り立っています。
それらの配置や役割を分かりやすく目視できるようにした教材が人体模型です。
見せたい部位によって構造の違いも大きく、骨格や筋肉、内臓から血管まで様々なモデルが作られています。
一方で皮膚より内側の器官が剥き出しになっている姿が大怪我や死体を連想させるためか、生理的な嫌悪感をかき立てるという理由で苦手とする生徒も多いようです