銃のアクセサリー
元々ミリタリー用品であるパラコードは銃とも相性が良く、スリング取り付け用のループを始めとして様々な使い方がされています。
レールカバー
最近のアサルトライフルのハンドガードにはパーツ取り付け用のレールがあったり穴が沢山開いているものが増えています。
通常はグリップや照準等のパーツを付けるのですが、そういったパーツが不要な場合や愛銃の個性を出したい人達の間でハンドガードにパラコードを通してドレスアップするのが流行るようになりました。
今回紹介するのはそのハンドガードの穴を利用してブレスレットを括り付ける方法です。
オーソドックスな二色の平編みだとリバーシブルで楽しめてお得かも?
直径2mmの極細コードを使って穴の位置に応じて臨機応変に取り付けます
銃本体に括ったコードがブレスの裏を通るようにうまく差してハンドガード下部の同様の穴を利用して結べば取り付け完了です
着脱は非常に簡単な上、まっすぐ一本に開くタイプのブレスであればほぼ全種類に対応します
バックル式のブレスはエアガンで撃たれた際に破損する恐れがあるため充分な強度のあるカバーで覆うといいでしょう
41mmのクリップを挟み込んでつまみを外すと安くて手軽かつスッキリまとまります
M4ストック
米軍の制式アサルトライフルであるM4はカスタムパーツが非常に多く、それに目を付けた他社も最初からM4規格のグリップやストックを備えた別の銃を作ったりしています。
今回はマルゼンCA870チャージャーのストックを換装し予備マガジンホルダーを編み付けました
連射性能の致命的な低さが継戦能力の圧倒的な高さでもあるエアコッキングガンにおいてかなりの大容量と言える40連マガジンをもう一つ装備することにより、余程の無茶をしない限りは弾切れと無縁の銃になりました