パラコードといえばブレスレットが主流ですが、小は大を兼ねて同じ構造のまま拡大することでベルトを編むことも出来ます
ただし、長ければ長いほど手間と根気のいる作業になるので相応の覚悟を持って臨みましょう。コードの消費量も20mを超えるのが当たり前なので最初から30mの束を用意するのがいいと思います
手間のかからない方法として三つ編みで作る方法もあります
複数の色の短い束で構成されている都合上一本目と違って分解してロープ扱いする用途には向きませんが、そもそも編むのに時間がかかるベルトは分解にも非常に時間がかかるためあまり問題はないでしょう