仮面ライダー鎧武
ライダー戦国時代
フルーツと戦国武将をモチーフにした奇抜なデザインや異色の脚本家によるハードなストーリーで話題になったライダーを作りました!
花道!オンステージ!
主役ライダーの鎧武が基本フォームとして愛用するオレンジアームズはその名の通り柑橘類を模した折り畳み式の鎧です
全てのアーマーそれぞれに固有の「アームドウエポン」という専用武器が割り振られています。オレンジアームズの武器は大橙丸という剣です
また、ロックシードに関係なく一部のライダーだけに標準装備される無双セイバーという刀と拳銃が合体したような武器もあります。これを使えるのは鎧武と……
天・下・御免!
メロンがモチーフの仮面ライダー斬月は作中屈指の強キャラです
鎧武と同じ無双セイバーを標準装備しているため遠近に隙のない攻撃が可能です
アームドウエポンのメロンディフェンダーは鋭い三日月刃の付いた盾で、投擲やサーフィンといった使い方もできる応用性の高さがウリです
仮面ライダーブレイド
運命の切り札を掴み取れ!
伝説のネットスラング「オンドゥル語」の祖たる平成ライダーを作りました!
本当に裏切ったんですか!!
主人公のブレイドはトランプのスペードをモチーフとしたライダーです
全身至るところに大小様々なスペードの意匠が刻まれています
覚醒剣ブレイラウザーはスペード系列の12枚のカードを格納できる専用武器で、必殺技や特殊能力などブレイドの戦力の要です
手足に至るまでトランプの意匠が徹底していて、前腕や脛にはカードが交互に重なり合ったようなアーマーが装着されています
この距離ならバリアは張れないな!
本作を語る上で欠かせない橘ギャレンは平成ライダーの歴史における「ネタキャラ」という概念の祖たるレジェンドです
モチーフはダイヤで、スーツの造形はブレイドと共通する部分が多いです
専用武器ギャレンラウザーは遠距離からゼロ距離まで印象的な射撃シーンが多い名銃です
仮面ライダー龍騎
戦わなければ生き残れない!
平成シリーズ3作目にしてライダーバトルが主軸の異色作を作りました!
この世界のライダー達は格子に覆われた目と全身に配置されたジョイントが特徴で、
それぞれ違った形で装備している「○○バイザー」にベルトから抜いたカードを装填することで、
武器や防具、特殊能力等を駆使して戦います
龍騎のガードベント(盾)は契約モンスターのドラグレッダーの体節を模した一対の細長い形状で、手持ちで使ったり両肩に装着することが出来ます
肩に付けると見た目は派手になるものの、防具として効果的であるような描写は現在まで特にありません
イライラするんだよ……
仮面ライダー王蛇は凶悪犯の浅倉威が変身するコブラ型のライダーで、普通は1枚しかないモンスターとの契約用カードを3枚持っているのが特徴です
胸部から両肩にかけてコブラの襟の意匠になっています
「メインの」契約モンスターであるベノスネーカーの尾を模したソードベントは切れ味のなさそうな見た目に反して高い攻撃力を誇ります
"近くに居た、お前が悪い"
仮面ライダーガイはサイ型モンスターのメタルゲラスと契約した重装甲タイプのライダーです
銀色のアーマーは他のライダーより分厚くて面積も多く、実際に防御力がかなり高いです。
左肩の赤い角の基部にあるメタルバイザーにカードを放り込んで読み込みます
唯一の武器であるストライクベントはメタルゲラスの頭部を模した巨大な篭手で、鈍重ながらも攻守を問わず活用できます
俺の占いは当たる
仮面ライダーライアはエイ型モンスターのエビルダイバーと契約した占い師で、この世界では珍しい穏健派のライダーです
エイを模したアーマーは肩幅が広く、金の装飾も相まって意外と派手です
左手に固定されたエビルバイザーは同じ形式である龍騎のドラグバイザーより大きくなっています
自前の武器としてエビルダイバーの尻尾を模した鞭を振るうほか、別のライダーの武器をコピーして使うことも可能です
悪魔六騎士(キン肉マン)
「黄金のマスク編」に登場した悪魔超人の最高幹部達を作りました!
魔界に暮らす悪魔超人の中でもトップクラスの精鋭で、新シリーズにおいても主人公達アイドル超人に匹敵する実力者として活躍しています
地獄めぐりNo.1・ワニ地獄
ワニにスニーカーを融合させた外見のスニゲーターはあらゆる爬虫類の力を使いこなす変身能力の持ち主で、一つ前の章に登場した7人の悪魔超人達の教官も務めています
地獄めぐりNo.2・宇宙地獄
全身が太陽系を模した球体で構成されるプラネットマンは惑星にちなんだ多彩な能力の持ち主で、降霊術により死んだ超人の顔と意識を球体に浮かび上がらせることが出来ます
地獄めぐりNo.3・血の海地獄
シリーズ全体で見ても一二を争うほどシンプルなデザインのジャンクマンは、トゲ付きの両手「ジャンクハンド」による挟み潰しや殴打で戦う一芸特化型です。得意技のジャンククラッシュしか使えないかと思いきや、後頭部から顔を出したり胴体からトゲを生やす等の簡易的な変形も可能です
地獄めぐりNo.4・焦熱地獄
これまたシンプルに忍者している外見のザ・ニンジャは何でもありの多彩な忍術で戦うスピード型で、史実通りの諜報活動もこなします。
ここからの上位3名は遠い後日談であるキン肉マンII世でも活躍しています
地獄めぐりNo.5・竜巻地獄
名は体を表しまくっているアシュラマンは6本の腕と3つの顔を持つ魔界のプリンスです。
そのアドバンテージは見ての通りで実際かなり強いものの戦績は案外悪く、それでいて格は落ちていない名悪役です
地獄めぐりNo.6・砂地獄
「ゴールドライタン」で検索してはいけないサンシャインはアシュラマンと並ぶ六騎士のツートップで、砂で出来た(場合により鉄や金)巨体を自在に変形させて戦います。
その体質故に「ゆで理論」の影響を受けやすい自由度の高さも魅力です
悪魔将軍
悪魔超人の長である悪魔将軍は、当初は悪魔六騎士が合体した姿とされていましたが後に設定を大幅に追加・変更されました。
いずれにせよ当時からシリーズ最強候補の筆頭格であることには変わりありません
正体を隠すかのごとく全身銀色に輝くボディの胸には特徴的なマークが浮かび、マスクの隙間からは長い金髪がはみ出ています
完璧超人始祖
キン肉マン・王位争奪編のその後を描く新章に登場した完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)を作りました!
あらゆる超人集団の中で唯一、メンバー全員の名前が「○○マン」で統一されているのが特徴です
完璧・零式 ザ・マン
始祖のトップにして他10人の師匠でもあるザ・マンは、旧シリーズの頃から暗躍していた超人閻魔の正体です。
何かと敵対的だったその動向の真意は───
ピンク色の肌をした分厚い身体には金の装飾が散りばめられ、戦闘時には肩や腰周りに紫のアーマーが付きます
かつて悪魔将軍の代名詞として猛威を振るったダイヤモンドパワーは元々ザ・マンの能力で、将軍と同等の精度に本人の驚異的フィジカルが合わさることで他の始祖でも太刀打ちできない神の領域に達しています
完璧・壱式 ゴールドマン
ザ・マンの一番弟子だったゴールドマンは考え方の違いから出奔し、色々あった末に現在は悪魔将軍を名乗っています
キン肉族のマスクに似た(むしろこちらが原型)頭部には「金」の字が刻まれています
完璧・弐式 シルバーマン
ゴールドマンに匹敵する実力を持つシルバーマンは正義超人の開祖となった穏健派ながら、時折過激な一面を見せることもあります
完璧・参式 ミラージュマン
完璧超人達の本拠地である超人墓場、またの名を聖なる完璧の山(モン・サン・パルフェ)で門番を務めるミラージュマンは全身青紫色のボディの左半身に集約された武器類が特徴です
完璧・肆式 アビスマン
超人墓場の監察官として墓守鬼達を取りまとめるアビスマンは人間っぽい姿にイノシシのようなマスクやリストバンドを付けたパワーファイターで、左肩には鹿の角に似たタックル用の武器が付いています
完璧・伍式 ペインマン
水色オンリーのシンプルな外見のペインマンは、全身に纏った緩衝材と己の肉体の柔軟性によってあらゆる打撃・関節技を無効化するというある意味ダイヤモンドパワーとは真逆の防御力の持ち主です
完璧・陸式 ジャスティスマン
ジャスティスマンは旧シリーズでも裁きの神として名前と影だけ登場していました。
当時はラーメンマンに似た(というか流用)シルエットでしたが、そちらは変装だったという事になり新シリーズで本格的に活躍するに当たって現在の姿になっています
頭部はヒロイックさと禍々しさを兼ね備えたデザインで、両胸には血管のようなものが浮き出ています
両膝と腹部には黒い菱形のウロコのような装飾があります
戦いに特殊能力やギミックを用いない彼が唯一持っている小道具が罪を測る天秤です。対戦相手の装飾品等を乗せて導き出すその裁定は性格無比で、それ故にジャスティス本人の予想に反した結果が出ることもあります
完璧・漆式 ガンマン
ひび割れた緑の肌に鋭い単眼とヘラジカの意匠を持つガンマンは、真実を見通すことで対戦相手の変身能力を無効化したり(己が不利になろうとも)隠された実力を引きずり出し、真っ向勝負に持ち込んで得意のパワーファイトをぶちかます豪快な超人です
完璧・捌式 シングマン
隕石に含まれる未知の金属で全身を覆ったシングマンは、両肩の「ショルダーアーマリー」から回転刃を出したり砂を取り込んでコンクリートを生成するほか、両腕を打ち鳴らして破壊音波を放つ能力を持っています
完璧・玖式 カラスマン
その名の通り漆黒の翼を持つスピード系ファイターで、死後も過去回想による追加の出番を貰いやすい完璧始祖において何故かほとんど掘り下げが無い少々不遇な超人です
完璧・拾式 サイコマン
完璧・無量大数軍グリムリパーの正体でもあるサイコマンは格闘技っぽいイメージからかけ離れた帽子にロングコート姿の風変わりな超人で、シルバーマンへの執着っぷりが度々ネタにされています
キン肉マン&アイドル超人
連載40周年を迎えた名作少年漫画の超人レスラー達を作りました!
キン肉マン
ご存知主人公のキン肉スグルは額に「肉」と書かれたマスクを常に被った覆面レスラーで、度々弱音を吐きながらも強さと優しさを忘れないキン肉族の王子(後に大王に即位)です。
シリーズを代表する必殺技のキン肉バスターは相手の両足を掴んで首を肩に乗せながら写真の青い棒人間の姿勢に固めて思い切り着地することで腰、首、股裂きを同時に喰らわせる技で、バトル漫画の宿命としてパワーインフレに置いて行かれた感はあるものの未だトップクラスの知名度を誇ります
テリーマン
いかにもアメリカンなテリーマンは実在のプロレスラーであるテリー・ファンクをモチーフとした超人で、泥臭い不屈のファイトに定評があります。
見た目はほとんど人間で戦闘を有利にするような特殊能力も持っていませんが、味方の死の危険を察知するとリングシューズの靴紐が切れるという謎の仕様があります
キン肉マンとは「ザ・マシンガンズ」のコンビ名で見事なチームワークを披露する大事なパートナーです
ロビンマスク
イギリス代表のロビンマスクは頭部と胸部に装着した西洋甲冑が特徴のテクニシャンです。
アニメ版と原作のカラーリングが大きく違うことでも知られ、アニメ版では青白いタイツで肌を覆って鎧もサファイアを思わせる青色になっています
ウォーズマン
ソ連(時代設定が80年代のため)代表のウォーズマンはロボット超人で、手の甲からベアークローという四本の爪を出して戦います
ロビンマスクとは師弟関係でもあり、タッグ戦における名コンビの一角にも挙げられます
ラーメンマン
名前も見た目も中華そのものといった感じのラーメンマンは敵味方問わず一目置かれるカンフーの達人で、彼(と同名同デザインの別人。正直すごくややこしい)を主役にしたスピンオフが作られたほどの人気を誇ります。
衣装の種類もキン肉マンに次ぐ多さで、よくある中華服から全身に龍が巻き付いた模様の凝ったものまで色々あります
ブロッケンJr
時代が時代なら許されなかったであろうドイツモチーフのブロッケンJrは、ラーメンマンとの試合で殺害されたブロッケンマンという超人の息子です。
打撃を得意とし、必殺技である「ベルリンの赤い雨」も落下技ではなく手を赤熱させて放つチョップです。
後に和解した二人もまた師弟関係になりますが、タッグを組んだことはありません
ヒロイック・コンプレックス
web四コマ漫画サイト「ツイ4」のラブコメに登場するヒーローとヒロインを作りました!
玩具の販促も兼ねているTV番組では出来ない男児向け×女児向け戦士の共演は、そういった事情に縛られない漫画ならではの世界観です
ブルーウィング
謎の組織に改造手術を受けた男子高校生の大鳥 葵が変身するヒロイン(?)です。
本人は女子力こそ高いものの、女装趣味もバ美肉願望も持っていないためこの姿をひたすら恥ずかしがっています
バーニングX
女子高生の春野みすずが変身するバーニングXは無骨な強化スーツで、防御力に優れています。
変身アイテムだけは女の子っぽいコンパクトですが、本人はスーツのデザインはあまり気に入っていないようです
ゴジラVSスペースゴジラ
平成ゴジラに登場した強敵と味方ロボットを作りました!
スペースゴジラ
デザインはTVゲームに登場した超ゴジラをベースとする足し算式で、紺色の皮膚は前面(腹部)がワインレッドに染まり額には黄色い角が生え、両肩の巨大な結晶は見た目だけでなく実際にあらゆる能力の起点となる重要な器官です
MOGERA
Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-typeを縮めてモゲラと読みます。
前作でゴジラに敗れたメカゴジラの後継機として開発され、全身の関節部には青い強化コーティングが施されました。
メカゴジラ同様に遠距離攻撃が主体ですが鼻先のドリルを使った格闘戦も可能です
バルバトス・ゲーティア
アイテムなぞ使ってんじゃねぇ!!
テイルズオブデスティニー2に登場して強烈なインパクトを残し、シリーズ有数の名物キャラとなった悪役を作りました!
紺色の全身タイツに寒色系の装飾がされています
愛用の斧はボス戦の度にどんどん裂けて広がり凶悪なデザインになっていきます
ウルトラマンゼット
ご唱和ください!我の名を!
ウルトラマンゼロの弟子にして令和ウルトラ作品第二号のゼットを作りました!
"平和をもたらす最後の勇者となれ"
ゼット本来の姿であるオリジナルは他の戦士の力を借りていない最もシンプルな形態です
何より目を引くのがZ型のカラータイマーです。アルファベットを象ったタイマーなら過去にV・X・Oといった例がありますが、左右非対称の文字は今回が初になります
銀色をベースに青が乗った身体にはニュージェネ共通の差し色として黒が入り、赤は点々としか使われていません。ゼロに寄せつつも印象が正反対になるようデザインされているのが分かります
宇宙拳法、秘伝の神技!
セブン、レオ、ゼロの力をフュージョンさせたアルファエッジは戦闘における基本形態のような扱いの姿で、スピードと格闘技術に優れています
パッと見のカラーリングはオリジナルと似ていますが、よく見るとプロテクターの隙間が水色になっています。
この水色はアトラク用スーツには入っていない撮影用スーツだけの特徴です
また、手足の色の配分もゼロに似た青い腕と赤い脚に変わっています
真っ赤に燃える、勇気の力!
初代ウルトラマン、エース、タロウのフュージョン形態であるベータスマッシュは、濃厚なプロレス成分が魅力のパワーファイターです
身体の模様は赤の面積が多く、肩や脇腹には何故かオレンジの点が入っています
胸元にはタロウ由来のプロテクターが備わりました
変幻自在、神秘の光!
ティガ、ダイナ、ガイアの力を融合させたガンマフューチャーは外見がティガとガイア(頭部のみ)、戦法はダイナのミラクルタイプに似た超能力戦士で、初登場が遅かった事もあって基本3フォームと中間フォームを兼ねた強力なフュージョンです
ティガのものをアレンジしたプロテクターは肩の上まで覆うほど肥大化しています
身体の模様はカラーリングこそティガに準じているもののデザインは全くの別物で、黒も混ざった複雑なファイヤーパターン調になっています
反則級の特殊能力を容赦なく連発する戦闘スタイルは圧巻で、「ガンマイリュージョン」発動時はフュージョン元のウルトラマン三人の幻影を召喚してゼット本人含めた四人がかりで必殺技を一斉掃射します
闇を飲み込め、黄金の嵐!!
ゼロとジード、そして存在しないはずのベリアルの力をフュージョンさせたデルタライズクローはTV本編の最終形態に当たります
タイマーの縁取りはベータスマッシュと同じ赤ですが、周辺の色が青と銀なので印象がかなり変わっています
全体的なデザインはアルファエッジに金の装飾を加えたような感じで、上半身が青く下半身が赤いゼロの色遣いを引き継いでいます
俺様を手にして、お前は何をする?
手足にはウルトラマンギンガのものに似た青いクリスタルが装着されています。
そして本作最大の特徴である幻界魔剣ベリアロクは本来ゼットの専用武器ではなく、様々な要因が重なって生まれた自我を持つ剣です。
顔と声がベリアルに似ているものの、その人格は邪悪ではなく少々気難しい程度で上手く付き合えば非常に強力な武器となってくれます
幻覚宇宙人 メトロン星人
我々人類は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してはいませんから……
青を基調とした身体に巨大な赤い顔と大胆な黄色、そしてイソギンチャクのような白い腕が特徴です
種族的な特徴なのか地球の文化にやたらと馴染む傾向があり、初めて地球侵略に来た個体は宇宙芥子を精製した赤い結晶を煙草(※1967年当時は喫煙率が今より圧倒的に多い)に仕込んで人類を凶暴化させ、信頼関係を破壊しようとしました
そのアジトとして使っていたボロアパートの三畳間にはちゃぶ台が置かれ、本人のくつろいだ様子と相まって非常に印象的です
平成セブンに登場した際には恐竜(←これが正式名称。火も吐かない本当にただのデカい恐竜)を引き連れてセブンに挑んだり、
マックスではセブン本編から地続きというパラレル設定で別名も「対話宇宙人」に変更され、当時真っ二つにされた正中線に縫い目が付いた初代本人が出てきたり、
ギンガSでは「ジェイス」という個人名が付与され、侵略の手先として送り込まれたはずがアイドルにハマって戦闘中にまでサイリウムを振り回したり、
オーブでは「タルデ」という個人名が付与され、両腕にリボルバー状のランチャーを装備して組織のボスの敵討ちに燃えたりと多彩な活躍をしています
ケロロ軍曹
ケロケロケロケロ……
ギロギロギロギロ……
タマタマタマタマ……
クルクルクルクル……
ドロドロドロドロ……
ケロン星から来た侵略者ケロロ小隊の面々を作りました!
ケロロ軍曹
主人公にして作品タイトルでもあるケロロは小隊のリーダーで、やや芸の少ない両津勘吉といったポジションです
ギロロ伍長
ケロロの幼馴染でもある射撃の名手で、腹部のマーク代わりに巻いているベルトを失うと命中率がガタ落ちするという弱点があります
タママ二等兵
一人だけオタマジャクシの尻尾が残るタママは腹黒く凶暴な人格を秘めた最年少メンバーで、口からビームを吐いたりします
クルル曹長
電子戦の専門家クルルは元々少佐まで昇進していましたが、ハッキングがバレて曹長まで降格させられた過去を持っています。降格後でも階級はケロロより上です
ドロロ兵長
ゼロロ改めドロロは地球に寝返った凄腕の忍者で、ケロロ・ギロロとは幼馴染でした……が、その頃ケロロのありとあらゆる無茶やいじめ紛いの行為によって現在でも消えぬ無数のトラウマを抱えています