ウルトラマンネクサス
光は絆だ。誰かに受け継がれ、再び輝く
前記事のネクストに続きネクサスを作りました!
灰色のアンファンスを基本形態として、適能者(デュナミスト)それぞれが違った強化形態「ジュネッス」に変身できます
カラータイマーの代わりにエナジーコアという赤い発光体が付いているのが特徴です。
アンファンスの時点で両腕にはアームドネクサスという武器が装備され、光線やフォームチェンジの起点として使われます
体色が鮮やかになったジュネッスはパワーアップしただけでなく、異空間「メタフィールド」を展開して敵を隔離しつつ有利に戦うことができます。
エナジーコア上部に追加された青いタイマーはメタフィールドの制限時間を知らせるためのものです
ジュネッスの発展系であるジュネッスブルーは前二形態から外見が更にアレンジされています
ジュネッスブルーの右腕はアローアームドネクサスと呼ばれる武器になっていて、弓矢や剣状の必殺技を使用可能です
ウルトラマンベリアル
ウルトラ戦士の心なんて何万年も前に捨てたよ……
2009年にデビューして以来あっという間にウルトラシリーズの悪役の頂点に上り詰めたベリアル陛下を紹介します!
紫色のタイマーの周りの6枚の花びらのような模様を再現!
留め具には爪を模したダッフルボタンを使っています
アーリースタイル
特徴的な真っ黒い姿はレイブラッド星人に憑依された際に変化したもので、元々はシルバー族の目付きと模様がやや尖ったウルトラ戦士でした
カイザーベリアル
ゼロ達に敗北するも生きていたベリアルは別の宇宙に逃げ延び、そこで銀河帝国を築き上げて光の国への逆襲を企てました
最大の特徴は前作で負ったとされる右目の傷(今回は胸元に再現)ですが、その時ゼロに斬られたのは胸部なのでどういった経緯で目に傷が入ったのかは今でも謎です
皇帝の証として4対の宝玉が付いた荒々しいデザインのマントを羽織っています
超銀河大帝 アークベリアル
ゼロとの再戦を有利に進めたカイザーベリアルがトドメの一手として大量のエメラル鉱石を食べて変身した姿は、巨大な怪獣そのものでした
基本的に追い詰められて悪あがきした末の暴走形態であることが多いこの手の異形化・巨大化には珍しく、理性を失うことなく変身しています
手足には顔のような意匠が沢山浮き出ています
平成の名だたる悪役を集めてダークネスヒールズという演劇を上演したこともあります
デモニックフュージョン・アンリーシュ!
ウルトラマンジードのラスボスとして復活を遂げた際の強化形態アトロシアスも作りました!
全体的に通常時より細く、模様は骨のようになっています
ウルトラマンガイア
ガイアーーーーー!!!!
今回は地球が産んだ大地の巨人、ウルトラマンガイアを紹介します!
三角のライフゲージと金の枠で囲まれたプロテクター以外は銀色の比率がかなり多いです
プロテクターに黒を入れればV2も再現可能!
そして……
ガイアが…ガイアが変わる!
「投げの鬼」の異名を持つ最強形態スプリームバージョンも作りました!実は筆者の一番好きなウルトラマンがこのSVです
肩に追加されたプロテクターとアグルの青(ダイナ、コスモス、ゼロ等に使われる青より若干濃い)を再現し、赤の比率を増やして力強い感じに仕上げました
スーパースプリームバージョン
放送25周年となる2023年に発表された新形態はガイアとアグル二人のスプリームバージョンが合体した姿です
ライフゲージの形状はほぼアグルになり、今までプロテクターのラインだった金色はウロコ状のモールドだけに使われているのが特徴です
赤と青が入り交じっていた両SVに比べると色分けがハッキリしていて、身体の全面と腕の内側は真っ赤です。
膝には金色で「G」っぽく見える模様が刻まれています
背面と腕の外側は真っ青で、肩の模様は「A」っぽく見えなくもないようになっています
仮面ライダーW
さあ、お前の罪を数えろ!
平成ライダー第2期の先鋒Wを作りました!
このブレスの最大の特徴はハーフチェンジ機能です。ベルトをイメージした中央の赤い紐を結んだり解いたりすることで……
サイクロンメモリ
右半身。スピードに優れ、風を纏った攻撃を得意とするほか自らが風を吸収することで活力に変換する能力を持っています
ジョーカーメモリ
左半身。公式では身体能力の向上と言われているものの、その真価は主役補正にあるためここ一番での活躍に定評があります。また、右半身の全てのメモリとの相性が良いまさにダブルの切り札です
ヒートメモリ
右半身。熱攻撃と闘争心の向上が特徴の分かりやすい攻撃的な属性メモリです
メタルメモリ
左半身。専用武器メタルシャフトを使った棒術で戦う頑丈なパワー型で、ヒートとの相性が最も良いとされています
ルナメモリ
右半身。手足やメタルシャフトに伸縮自在の柔軟性を与え、トリガーマグナムの弾道も自在に曲げられるようになるトリッキーなメモリです
トリガーメモリ
左半身。専用銃トリガーマグナムを使った射撃で戦う形態で、ルナとの相性が良い他にもヒートと組み合わせることで自爆の危険があるほど凄まじい火力を発揮できます
3×3=合計9種類のフォームを好きなように再現可能!これで決まりだ!
地獄の底まで悪魔と相乗りしてくれ!
中間フォームにあたるファングジョーカーは上記9フォームと違ってフィリップの肉体に翔太郎の意識が入る変則的な姿で、身体能力だけなら後述のエクストリームすら上回ります
目を引くのが通常時よりも刺々しくなったフォルムで、左半身にも反映されています
右半身は恐竜を模した変形式の大型アイテムであるファングメモリを操作することによって前腕に刃を生やすアームファング、肩の刃をブーメランとして使うショルダーファング、そして竜巻のように回転しながら足に生えた刃で敵を斬りつける必殺技ファングストライザーを使い分けます
敵の全てを閲覧した。
最終形態のサイクロンジョーカーエクストリームは翔太郎とフィリップが肉体ごと完全に一体化した姿で、身体の中心に大きく銀色が入ってトリコロール状になりました
自律式メカでもあるエクストリームメモリが鳥のような姿から変形してベルトに覆いかぶさり、正面からでは通常時の赤い色が全く見えなくなります
専用武器プリズムビッカーに専用メモリを挿すことでプリズムソードを引き抜き、敵の能力を無効化しながらの攻撃が可能になります
ビッカーシールドには4本のメモリスロットがあり、ここに特定の組み合わせのメモリを入れることで極太ビームから強力なバリアまで様々な能力が使えます
俺は自分の罪を数えたぜ…
翔太郎の師匠である鳴海荘吉が変身する仮面ライダースカルはWと同じ素体ベースのシンプルなデザインが特徴です
ダブルドライバーの右半分しかないベルトはロストドライバーと呼ばれ、ガイアメモリを一本差し込めば変身可能です。
頭蓋骨そのものをモチーフとした頭部には鋭いS字の傷が走り、胸には肋骨の意匠があしらわれています。
首元を覆うマフラーはWのサイクロンサイドの物よりも衣類っぽい質感です
専用武器のスカルマグナムはWのトリガーマグナムの色違いですが、通常時と必殺技で銃口を切り換えるあちらとは違って常に下部銃身を上げた状態で使用されます
スカル最大の特徴は変身前に被っている帽子を変身後も被り直すことです。明らかに異質ですが慣れてしまえば違和感は少なく、今や不可欠なトレードマークとなっています。
さあ、地獄を楽しみな!
劇場版に登場した仮面ライダーエターナルはその人気からスピンオフの過去編が作られるほどの名悪役で、真っ白いボディが特徴です
スカルと同じくロストドライバーで変身し、エターナル(永遠)メモリの能力によって他者のガイアメモリを起動できなくしてしまう最強のライダーです
手当の青い炎の意匠はエターナルメモリに極限まで適合した証であり、並の変身者では赤い炎になります
専用武器であるナイフ「エターナルエッジ」にエターナルメモリを装填することで必殺技を発動し、全身にメモリを差した際のパワーは計り知れません
フィリップ!風が…風都の風が!
劇場版のラストバトルにて、26本のメモリを差したエターナルに風都タワーの風車ごと叩き落とされ絶体絶命の窮地に陥ったダブルに街中から声援が湧き起こり、それに伴って吹き付けた風によって究極のパワーアップを遂げたサイクロンジョーカーゴールドエクストリームは奇跡の最強フォームです
外見的には通常のエクストリームのクリスタルサーバーが金色になったのと背中から3対の羽が生えたのが特徴で、プリズムビッカーを使用したことはありません
ほとんど色替え同然の姿ではあるものの、雰囲気的にはメカニカルな要素を排した一個の生物のような描写だったためシンプルに仕上げてあります
ウィンターソルジャー
キャプテンアメリカの親友バッキー・バーンズことウィンターソルジャーを作りました!
黒いコスチュームは特徴と言えるものが全くありませんが…
最大の特徴である左の義手を再現!星の位置も中心からややずらして左腕感を強調しました
キャップと比べると星の角度が90度違うのがおわかりいただけるでしょうか