【けものフレンズ】としょかんコンビ
我々はかしこいので
けものフレンズに登場したアフリカオオコノハズク(上)とワシミミズク(下)のコンビを作りました!
擬人化された際に背格好がほぼ同じくらいになっていますが、本来ワシミミズクの方が大きいので編み方も嘴も少しだけ大きくしてあります
仮面ライダーエグゼイド
TVゲームをモチーフにした奇抜すぎるデザインとそれに見合わぬシリアスなストーリーで話題になったライダー達を作りました!
ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!
主人公のエグゼイドはアクションゲームのライダーです
各ライダーのボディの中央にはゲーム機のコントローラーを模した4つのボタンと、体力ゲージと武器を表示するモニターがあります
バグスター切除手術を開始する
騎士のような姿のブレイブはRPGのライダーです
左右非対称だったり複雑な模様が多いエグゼイド勢の中では最も整然としたデザインが特徴です
ガシャットをよこせ!
劇中最古のライダーでもあるスナイプはシューティングゲームがモチーフです
紺と蛍光イエローを基調とした荒々しい迷彩のようなボディは縞模様っぽい編み方で再現してあります
乗せられちゃった?
ライダーでありながら本作におけるバイクの役割もこなしたレーザーはレーシングゲームがモチーフです
黄色と黒を主体に頭頂部や武器の刃先にだけ使われるピンクが特徴です
コンティニューしてでもクリアする!
主人公の色違いで見るからに悪そうな仮面ライダーゲンムは話を大いに引っ掻き回しています
他のライダーだと銀色の部分がガンメタルで全体的に暗くなっています
宝生永夢ゥ…
そんなゲンムこと檀黎斗の正体がバレて新形態ゾンビゲーマーになってからはどんどんネタキャラ化が進んでいったため、こちらの方が印象深いのではないでしょうか
白黒のボディは骨の意匠とボロボロの模様が特徴で、胸のライダーゲージは不死身のゾンビらしく常に0の状態になっています
初戦闘時に殺害したレーザーから奪った鎌/弓変形式の武器ガシャコンスパローを逆手持ちで振るいます
防衛チーム(ウルトラシリーズ)
ウルトラマンを援護する!
ウルトラシリーズのお約束の一つに防衛チームの存在があります。地球人が自ら怪獣・宇宙人・その他怪事件に立ち向かうために組織した少数精鋭のチームで大半は派手なコスチュームに身を包んでいるのが特徴です
科学特捜隊(SSSP)
まずは初代ウルトラマンと共に戦った科学特捜隊、通称「科特隊」です!
オレンジ色のシンプルなデザインに白いシャツと赤いネクタイが映えます
ウルトラ警備隊
ウルトラセブンと共に侵略宇宙人と戦ったウルトラ警備隊です!
正面の白いラインと黒い脇腹、
そして手足に走る螺旋のような模様が特徴です
TAC(Terrible-monster Attacking Crew)
ウルトラマンエースに登場したTAC(タック)はネタ方面でも有名ですね
串団子のようなデザインが特徴のTACガンを再現してあります
ZAT(Zariba of All Terrestrial)
ウルトラマンタロウと共に破天荒な活躍で視聴者に強烈な印象を刻み付けた名(迷?)チームのZAT(ザット)です!
赤と青の大胆なツートンカラーの境界線に白ラインを走らせることで、角ばった模様と相まってどことなく人造ウルトラマンのような趣のあるデザインになっています
胸の赤を黒に差し替えることで隊長服にすることもできます
GUTS(Global Unlimited Task Squad)
ウルトラマンティガに登場し(劇中時系列で)数年間戦い抜いたGUTS(ガッツ)です!
白とグレーを基調に赤がアクセントになっていて昭和の防衛コスチュームとは印象がガラリと変わっています
スーパーGUTS
ティガの後日談であるダイナに登場したスーパーGUTSはその後の描写によって十数年以上も存続している息の長い組織です。
使われている色はGUTSと同じですが比率はグレーを主体に大きく変わっています
XIG(eXpanded Interceptive Guardians)
ウルトラマンガイアのXIG(シグ)は多数のチームからなる大所帯です。グレーと青が均等に配色され肩だけが黄色いデザインが特徴です
EYES(Elite Young Expert Squadron)
ウルトラマンコスモスと共に戦い抜いたEYESは怪獣保護を得意とする実力派で、優しさを実現出来るだけの力を持ったチームです
DASH(Defence Action Squad Heros)
ウルトラマンマックスと共に戦ったチームDASHは、組織の長官をハヤタ隊員役の黒部進氏が務めたことでも知られます
左右非対称なジャケットの左袖は黒く、ロゴマークから文字だけ抜いた赤銀半塗りの盾の意匠が付いています
GUYS(Guards for UtilitY Situation)
ウルトラマンメビウスと熱い絆を築き上げたクルーGUYS(ガイズ)はオレンジに近い黄色のジャケットが印象的で、下半身は白とグレーだけで構成されています
ZAP(Zata Astromical Pioneers)
大怪獣バトルに登場したZAP(ザップ)スペーシーは宇宙の探査や輸送任務が主体の組織で厳密には防衛チームではありません
青と薄グレーを基調に黄色いラインが走ったどことなく作業着っぽいデザインが特徴です
UPG(Ultra Party Guardians)
ウルトラマンギンガSに登場したUPGは戦闘機を持たない新興組織で、パッと見の印象はGUYSに似ているものの色は濃く模様も複雑になっています
XIO(Xeno invasion outcutters)
第1話の時点で15年の歴史を持つXio(ジオ)は肉体を失って弱体化しているウルトラマンエックスを支えた優秀なチームです
赤とやや薄い黒をベースに銀ラインが走った落ち着きのあるデザインになっています
SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)
ウルトラマンブレーザーの世界の地球防衛軍内で設立された部署で特殊怪獣対応分遣隊とも。
Xioやストレイジの流れを汲む硬派なチームで、明るい青の制服の上から戦闘用、搭乗用など様々な追加装備を着込んで出撃するのが特徴です
ウルトラマンアグル
アグルーーーー!!!!
地球が生んだ海の化身にして史上初の青いウルトラマンであるアグルを作りました!
銀枠に囲まれた黒い模様が特徴です
そして……
俺はもう一度、戦いたい!
ウルトラマンガイアに自らの力を全て与えて退場するはずだったアグルが新たな光を得て復活・パワーアップしたバージョン2(V2)を作りました!
ガイアと同じ金枠のプロテクターが特徴です
スプリームバージョン
2021年の夏イベントにて突如現れた最終形態はファンに大きな衝撃を与えました
何より目を引くのがプロテクターを中心とした真っ赤な上半身で、アグル第二のメインカラーとも言える黒は肩に残るのみとなりました
下半身は青いままですが、元々メインカラーだった赤を強調しつつ新規に青を差してシンプルにまとめたガイアSVと比べると「安定感をあえて崩す」強化フォームになっています。
本作では省略している頭部も額の発光部が大きくなる(=新規マスク)など、同じデザイナーが手掛けたデザインでも90年代とは方向性が違います
ソリッド・スネーク
待たせたな!
メタルギアソリッドシリーズの主人公ソリッド・スネークの歴代衣装を作りました!
まずはシャドーモセス島事件で着用していたスニーキングスーツです
肘や膝に装備された白っぽいプロテクターと…
肩アーマーが突き出た黒いベストとトレードマークのバンダナを再現!
シャドーモセスから2年経ったMGS2で着ていたスーツも実は前作と同じものです
色褪せて各部のプロテクター類もなくなった代わりに装備用ハーネスが目立ちます
戦争は変わった……
MGS4にて急激な老化による身体能力の低下を補うために開発されたオクトカムスーツです
スーツ自体は紺色をベースにグレー少々で構成されており……
その上から米兵のようなタクティカルベストを着けています。本編では何色かあるうちから好きなものを選べますが今回は第1章で使用されメインビジュアルにもよく映っているデザートカラーにしてあります。
また、左眼に装着 した万能ゴーグル「ソリッドアイ」も再現しました
ウルトラマンダイナ
見たか俺のファインプレー!
平成3部作の次鋒ウルトラマンダイナを作りました!
基本形態のフラッシュタイプは赤と銀でシンプルに編んだところに青を差してプロテクターも再現してあります
超・衝・撃・波
ダイナにもティガと同じタイプチェンジ能力がありますが、ティガと違ってデザインが大きく変わります。スピードと強力な念力が自慢のミラクルタイプは銀の身体に青ライン少々をあしらった薄い体色が特徴です
Yeeeeeeeeees!!!!
怪力自慢のストロングタイプは赤い身体に銀色少々といった感じで非常に濃いです
両タイプの模様はほぼ反転しています。フラッシュタイプにはあったプロテクターが消えているのも特徴ですね
ネイキッド・スネーク
で、味は?
メタルギアソリッドシリーズより、60〜80年代にかけて活躍した「スネーク」を作りました!
スネークの特徴であるバンダナは一般的なイメージやソリッドとの差別化を考えて緑色に。
基本装備である迷彩服の中には黒いインナーを着ていて、捲った袖から常に覗いています
今度は逃がさない
物語終盤に入手できるスニーキングスーツをモチーフにしました!
時系列的に最も古いMGS3のソ連製スニーキングスーツは黒とグレーを基調に手足の赤いリングが特徴です
もう一つの特徴である眼帯の有無も自在です
いい……センス……
ライバルキャラとして作中何度も激突したオセロットも再現!
GRUのエリートで構成される山猫部隊は黒い軍服と赤いベレー帽やマフラーが特徴で、隊長のオセロットは革製の古めかしいガンベルトに時代劇でお馴染みのコルトSAA(1964年当時としても骨董品)を装備しています
俺は昆虫学者だ
続いて3の続編となるピースウォーカーで使用したスーツ!
どことなくスポーティーな印象の74年版スーツは青みがかった灰色と黄色いリング、そしてタクティカルベルトのオリーブ色が明るくなっているのが特徴です。部下の一般兵も同じスーツを着て出撃できるためバンダナは省略しました