仮面ライダージオウ


f:id:fabricationZ:20200516122934j:image

 

祝え!新たな王の誕生を!f:id:fabricationZ:20180918212517j:image

平成仮面ライダー20作目にして(元号の都合で)シリーズ最終作となる仮面ライダージオウを作りました!


f:id:fabricationZ:20180918212633j:image

本人も武器もバイクも、果ては必殺技のエフェクトにまでデカデカと片仮名が書かれているのが特徴ですが、実は元のジオウのスーツの顔には「ライダー」と書いてあります。つまりこのブレスレットはかなり大胆なアレンジをしているという事に……

 

勘違いするな!f:id:fabricationZ:20190207172623j:image

今時珍しいくらいコテコテなツンデレ2号ライダーのゲイツは、赤いボディに黄色いひらがなが特徴です
f:id:fabricationZ:20190207172650j:image

ジオウと同じく本来は「げいつ」ではなく「らいだー」と書いてあります

 

祝え!過去と未来を読み解き、正しき歴史を記す預言者
その名も仮面ライダーウォズ…新たなる歴史の1ページである!
f:id:fabricationZ:20190721103501j:image

やたら長い口上が印象的な仮面ライダーウォズはスマートウォッチをモチーフとした未来チックなデザインが特徴です


f:id:fabricationZ:20190721102833j:image

通常時は水色の文字ですが前二人と違いフォームチェンジによって色が変わります


f:id:fabricationZ:20190721103138j:image

黄緑とシルバーが主体で差し色に水色も入っているため3人揃い踏みした時のカラーバランスが良いです

 



f:id:fabricationZ:20190722204955j:image

ジオウを中心にゲイツとウォズが合体したジオウトリニティは、電王クライマックスフォームを彷彿とさせる一人漫才が印象的なフォームです


f:id:fabricationZ:20190722204939j:image

本来は合体前と同じ「ライダー」の字が書かれていますが、色の配分はそのままにフォーム名に変更してあります


f:id:fabricationZ:20190722204901j:image

ゲイツ側は「ト」の字を傾けることで元ネタ準拠のひらがなにも見えるようにしてあります


f:id:fabricationZ:20190722204912j:image

ウォズの方はシンプルなカタカナになっています。こうして見比べるとゲイツのメインカラーと対になっているのが分かるかと思います

 


f:id:fabricationZ:20190914160135j:image

ジオウの最終形態にあたるオーマジオウと劇場版に登場したオーマフォームはどちらも腕時計のメタルバンドの意匠が圧倒的な存在感を放っています

 

私は、生まれながらの王であるf:id:fabricationZ:20190914160143j:image

オーマジオウの金色はややくすんでいて、黒いボディや真っ赤な目と相まって荘厳さと凶悪さが際立っています。

今までの形態にもあった腕時計のバンドの意匠を斜め掛けしているのが特徴です

 

瞬瞬必生

f:id:fabricationZ:20190914160200j:image

オーマフォームはまばゆい金と銀をメインにジオウ本来のピンク色の目で、顔の両脇には「王」の字を模した白いパーツが配置されています。

こちらは時計バンドが両肩の上を通ってぐるっと一周しています