仮面ライダージオウ
祝え!新たな王の誕生を!
平成仮面ライダー20作目にして(元号の都合で)シリーズ最終作となる仮面ライダージオウを作りました!
本人も武器もバイクも、果ては必殺技のエフェクトにまでデカデカと片仮名が書かれているのが特徴ですが、実は元のジオウのスーツの顔には「ライダー」と書いてあります。つまりこのブレスレットはかなり大胆なアレンジをしているという事に……
勘違いするな!
今時珍しいくらいコテコテなツンデレ2号ライダーのゲイツは、赤いボディに黄色いひらがなが特徴です
ジオウと同じく本来は「げいつ」ではなく「らいだー」と書いてあります
祝え!過去と未来を読み解き、正しき歴史を記す預言者。
その名も仮面ライダーウォズ…新たなる歴史の1ページである!
やたら長い口上が印象的な仮面ライダーウォズはスマートウォッチをモチーフとした未来チックなデザインが特徴です
通常時は水色の文字ですが前二人と違いフォームチェンジによって色が変わります
黄緑とシルバーが主体で差し色に水色も入っているため3人揃い踏みした時のカラーバランスが良いです
ジオウを中心にゲイツとウォズが合体したジオウトリニティは、電王クライマックスフォームを彷彿とさせる一人漫才が印象的なフォームです
本来は合体前と同じ「ライダー」の字が書かれていますが、色の配分はそのままにフォーム名に変更してあります
ゲイツ側は「ト」の字を傾けることで元ネタ準拠のひらがなにも見えるようにしてあります
ウォズの方はシンプルなカタカナになっています。こうして見比べるとゲイツのメインカラーと対になっているのが分かるかと思います
ジオウの最終形態にあたるオーマジオウと劇場版に登場したオーマフォームはどちらも腕時計のメタルバンドの意匠が圧倒的な存在感を放っています
私は、生まれながらの王である
オーマジオウの金色はややくすんでいて、黒いボディや真っ赤な目と相まって荘厳さと凶悪さが際立っています。
今までの形態にもあった腕時計のバンドの意匠を斜め掛けしているのが特徴です
瞬瞬必生
オーマフォームはまばゆい金と銀をメインにジオウ本来のピンク色の目で、顔の両脇には「王」の字を模した白いパーツが配置されています。
こちらは時計バンドが両肩の上を通ってぐるっと一周しています