ゴジラVSスペースゴジラ
平成ゴジラに登場した強敵と味方ロボットを作りました!
スペースゴジラ
デザインはTVゲームに登場した超ゴジラをベースとする足し算式で、紺色の皮膚は前面(腹部)がワインレッドに染まり額には黄色い角が生え、両肩の巨大な結晶は見た目だけでなく実際にあらゆる能力の起点となる重要な器官です
MOGERA
Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-typeを縮めてモゲラと読みます。
前作でゴジラに敗れたメカゴジラの後継機として開発され、全身の関節部には青い強化コーティングが施されました。
メカゴジラ同様に遠距離攻撃が主体ですが鼻先のドリルを使った格闘戦も可能です
バルバトス・ゲーティア
アイテムなぞ使ってんじゃねぇ!!
テイルズオブデスティニー2に登場して強烈なインパクトを残し、シリーズ有数の名物キャラとなった悪役を作りました!
紺色の全身タイツに寒色系の装飾がされています
愛用の斧はボス戦の度にどんどん裂けて広がり凶悪なデザインになっていきます
ウルトラマンゼット
ご唱和ください!我の名を!
ウルトラマンゼロの弟子にして令和ウルトラ作品第二号のゼットを作りました!
"平和をもたらす最後の勇者となれ"
ゼット本来の姿であるオリジナルは他の戦士の力を借りていない最もシンプルな形態です
何より目を引くのがZ型のカラータイマーです。アルファベットを象ったタイマーなら過去にV・X・Oといった例がありますが、左右非対称の文字は今回が初になります
銀色をベースに青が乗った身体にはニュージェネ共通の差し色として黒が入り、赤は点々としか使われていません。ゼロに寄せつつも印象が正反対になるようデザインされているのが分かります
宇宙拳法、秘伝の神技!
セブン、レオ、ゼロの力をフュージョンさせたアルファエッジは戦闘における基本形態のような扱いの姿で、スピードと格闘技術に優れています
パッと見のカラーリングはオリジナルと似ていますが、よく見るとプロテクターの隙間が水色になっています。
この水色はアトラク用スーツには入っていない撮影用スーツだけの特徴です
また、手足の色の配分もゼロに似た青い腕と赤い脚に変わっています
真っ赤に燃える、勇気の力!
初代ウルトラマン、エース、タロウのフュージョン形態であるベータスマッシュは、濃厚なプロレス成分が魅力のパワーファイターです
身体の模様は赤の面積が多く、肩や脇腹には何故かオレンジの点が入っています
胸元にはタロウ由来のプロテクターが備わりました
変幻自在、神秘の光!
ティガ、ダイナ、ガイアの力を融合させたガンマフューチャーは外見がティガとガイア(頭部のみ)、戦法はダイナのミラクルタイプに似た超能力戦士で、初登場が遅かった事もあって基本3フォームと中間フォームを兼ねた強力なフュージョンです
ティガのものをアレンジしたプロテクターは肩の上まで覆うほど肥大化しています
身体の模様はカラーリングこそティガに準じているもののデザインは全くの別物で、黒も混ざった複雑なファイヤーパターン調になっています
反則級の特殊能力を容赦なく連発する戦闘スタイルは圧巻で、「ガンマイリュージョン」発動時はフュージョン元のウルトラマン三人の幻影を召喚してゼット本人含めた四人がかりで必殺技を一斉掃射します
闇を飲み込め、黄金の嵐!!
ゼロとジード、そして存在しないはずのベリアルの力をフュージョンさせたデルタライズクローはTV本編の最終形態に当たります
タイマーの縁取りはベータスマッシュと同じ赤ですが、周辺の色が青と銀なので印象がかなり変わっています
全体的なデザインはアルファエッジに金の装飾を加えたような感じで、上半身が青く下半身が赤いゼロの色遣いを引き継いでいます
俺様を手にして、お前は何をする?
手足にはウルトラマンギンガのものに似た青いクリスタルが装着されています。
そして本作最大の特徴である幻界魔剣ベリアロクは本来ゼットの専用武器ではなく、様々な要因が重なって生まれた自我を持つ剣です。
顔と声がベリアルに似ているものの、その人格は邪悪ではなく少々気難しい程度で上手く付き合えば非常に強力な武器となってくれます
幻覚宇宙人 メトロン星人
我々人類は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してはいませんから……
青を基調とした身体に巨大な赤い顔と大胆な黄色、そしてイソギンチャクのような白い腕が特徴です
種族的な特徴なのか地球の文化にやたらと馴染む傾向があり、初めて地球侵略に来た個体は宇宙芥子を精製した赤い結晶を煙草(※1967年当時は喫煙率が今より圧倒的に多い)に仕込んで人類を凶暴化させ、信頼関係を破壊しようとしました
そのアジトとして使っていたボロアパートの三畳間にはちゃぶ台が置かれ、本人のくつろいだ様子と相まって非常に印象的です
平成セブンに登場した際には恐竜(←これが正式名称。火も吐かない本当にただのデカい恐竜)を引き連れてセブンに挑んだり、
マックスではセブン本編から地続きというパラレル設定で別名も「対話宇宙人」に変更され、当時真っ二つにされた正中線に縫い目が付いた初代本人が出てきたり、
ギンガSでは「ジェイス」という個人名が付与され、侵略の手先として送り込まれたはずがアイドルにハマって戦闘中にまでサイリウムを振り回したり、
オーブでは「タルデ」という個人名が付与され、両腕にリボルバー状のランチャーを装備して組織のボスの敵討ちに燃えたりと多彩な活躍をしています
ケロロ軍曹
ケロケロケロケロ……
ギロギロギロギロ……
タマタマタマタマ……
クルクルクルクル……
ドロドロドロドロ……
ケロン星から来た侵略者ケロロ小隊の面々を作りました!
ケロロ軍曹
主人公にして作品タイトルでもあるケロロは小隊のリーダーで、やや芸の少ない両津勘吉といったポジションです
ギロロ伍長
ケロロの幼馴染でもある射撃の名手で、腹部のマーク代わりに巻いているベルトを失うと命中率がガタ落ちするという弱点があります
タママ二等兵
一人だけオタマジャクシの尻尾が残るタママは腹黒く凶暴な人格を秘めた最年少メンバーで、口からビームを吐いたりします
クルル曹長
電子戦の専門家クルルは元々少佐まで昇進していましたが、ハッキングがバレて曹長まで降格させられた過去を持っています。降格後でも階級はケロロより上です
ドロロ兵長
ゼロロ改めドロロは地球に寝返った凄腕の忍者で、ケロロ・ギロロとは幼馴染でした……が、その頃ケロロのありとあらゆる無茶やいじめ紛いの行為によって現在でも消えぬ無数のトラウマを抱えています
ゲッターロボ
マジンガーZに次ぐロボアニメの大御所ゲッターロボを作りました!
イーグル号、ジャガー号、ベアー号の三機合体によるチーム制ロボアニメの始祖であり、空中形態のゲッター1を基本として地上形態のゲッター2、水中形態のゲッター3に組み換えられるのが特徴です
とはいえその変形機構は質量保存をガン無視した大胆なもので、各形態で太さも分割も全く違います
シリーズを象徴する武器のゲッタートマホークはイボ付きの棍棒から刃が生えたような外見の斧で、メイン必殺技ゲッタービームが通じない事も多いゲッターの頼もしい物理攻撃手段です。
また、両腕には鋭い三枚刃ゲッターレザーが装備されています
ブラックゲッター
OVA「真ゲッターロボ 世界最後の日」に登場した改修機で、元々は従来通り赤いボディだったのが大気圏突入で真っ黒に焦げてこのような姿になりました。
大まかな造形は初代ゲッターロボに準じますが、ゲッターレザーは左腕だけに従来より長いものが装備され、両拳にスパイクが生えています
仮面ライダーオーズ
どこまでも届く、俺の腕
平成ライダー最多のフォーム(厳密には頭・腕・脚の組み合わせ)数を誇るオーズを作りました!
元ネタに準拠して各パーツの幅を統一してあるので全ての亜種形態を再現できます(残念ながら完成後の組み換えは不可)
Tighten Up
タトバコンボは赤いタカヘッド、黄色いトラアーム、緑のバッタレッグから成るオーズの基本形態です
必殺剣メダジャリバーはフォーム問わず使用可能ですが、他の腕パーツの大半は剣を振るうのに向いていなかったりそれ自体が個性的な武器だったりするため実質タトバ専用装備になります
Got to keep it real
虫モチーフの緑メダルを三枚揃えて変身したガタキリバコンボは固有能力として最大50人に分身できる強力なコンボ形態です
電撃を放つクワガタヘッド、鋭い逆手剣で敵を切り刻むカマキリアーム、そして跳躍力とキック力を司るバッタレッグで構成されています
Ride on Right time
ネコ科モチーフの黄色メダルを三枚揃えて変身したラトラーターコンボはオーズの最速フォームです
太陽のように熱く眩しいフラッシュを放つライオンヘッド、メダル奪取やブレーキに便利な三本爪を展開するトラアーム、超速ダッシュと連続キックが特徴のチーターレッグで構成されています
Sun goes up
重量系動物モチーフのモノクロメダルを三枚揃えて変身したサゴーゾコンボは重力を操るパワー形態です
頭突きのサイヘッド、ロケットパンチも撃てるゴリラアーム、ストンプ攻撃と踏ん張りに定評のあるゾウレッグで構成されています
Time judged all
鳥モチーフの赤メダルを三枚揃えて変身したタジャドルコンボは特別な立ち位置の飛行形態です
顔はタトバや亜種形態よりも鋭いタカヘッドブレイブになり、クジャクアームの左腕には装填したメダルのエネルギーを射出するタジャスピナーが装備されるほか、鋭い爪で蹴りつけるコンドルレッグの必殺技ギミックも秀逸です
Shout out
水生生物モチーフの青メダルを三枚揃えて変身したシャウタコンボは液体化能力を持つトリッキーな形態です
放水攻撃を使うシャチヘッド、電気鞭を振り回すウナギアーム、吸盤で壁や天井に張り付いたり八本に裂けて(パンチにしか見えない)連続キックを繰り出すタコレッグで構成されています
POWER to TEARER
危険な力を秘めた恐竜モチーフの紫メダルを三枚取り込んで変身したプトティラコンボ(他の色との組み合わせ不可、完全に紫コンボ専用)は最強にして制御不能な暴走形態です
飛行能力を持ち冷気を帯びた突風を放つプテラヘッド、肩の角で敵を刺し貫くトリケラアーム、尻尾を生やして強烈な一撃を見舞うティラノレッグで構成されています
専用武器メダガブリューによる斬撃(斧)とビーム(バズーカ)まで持ち出して劇中ほぼ苦戦すらせずに大暴れしました
☘️👬🚦
爬虫類モチーフの橙メダルを三枚揃えて変身したブラカワニコンボは劇場版限定フォームで、設定上は他のメダルとの組み合わせも可能な筈ですが亜種形態を披露したことはありません
頭から生えたコブラを笛で操るコブラヘッド、両腕の半盾を合わせることで大きなシールドになるカメアーム、ダイナミックな挟み込みキックで敵を噛み砕くワニレッグで構成されています
\スーパー!!!/
最終回から間もない後日談のMOVIE大戦MEGAMAXで手に入れたスーパータカ〜バッタメダルで変身したスーパータトバコンボは2050年代の技術で作られた未来の戦士です
タジャドルと同様のタカヘッドブレイブにトラゴラスアーム、バッタゴラスレッグと全ての部位が強化され、カラーリングは黒とメイン色が反転しています
他にもお祭り映画のクライマックスに登場して必殺技を撃ったタマシーコンボという形態がありますが、頭はタトバのままで脚はコンドルの色違い、腕も以前作ったモモタロスを流用すれば再現出来るため、見込み品として実物は作っていません
ワッペン
ミリタリーグッズの定番にマジックテープ(ベルクロ)式のワッペンがあります。
基本的には所属や役割、血液型といった軍事行動に必要な情報を手軽に表記できる手段として普及していますが、やはり部隊のマークなど個性を出せるところは誇示したくなるようで実物の軍用ワッペンでもかなり多彩なバリエーションがあります
それ以外にも単なる目印や戦意高揚を目的とした飾りのワッペンがあり、大半はゲームや漫画に登場するロゴ等を模していますが元のデザインそのままだと戦場では目立ってしまうからと色をミリタリー系の地味なものにアレンジすることも多いようです
今回は雄のマジックテープを土台として編み込みの芯となるコードを縫い付け、そこに任意の色紐を通常のブレスと同じ要領で編んでもう一端を溶接して縫い付けています
運命の5王子(キン肉マン)
連載40周年を超えるキン肉マンの昭和最後の区切りとなる「王位争奪編」に登場した五人の「キン肉マン」は、主人公キン肉スグルと同じ日に同じ病院で生まれ、直後に起きた火災によって取り違えられたかも知れないキン肉族の王位継承候補者達です
キン肉マン マリポーサ
「飛翔の神」に憑かれたマリポーサは元々荒んだ環境で盗みを働いて暮らしており、キン肉マンよりもその仲間のロビンマスクとの因縁が深いルチャドールです
キン肉マン ビッグボディ
「強力(ごうりき)の神」に憑かれたビッグボディは元々は素朴な性格の農夫で、メタ的には噛ませ犬として生まれたキャラクターだったものの後に大きく成長し見事なファイターになりました
キン肉マン ゼブラ
「技巧の神」に憑かれたゼブラは元ボクシングチャンピオンの守銭奴で、体色を何らかの手段で黒く染めると途端に凶暴化します
キン肉マンソルジャー
「残虐の神」に憑かれたソルジャーは試合開始前にスグルの兄アタルに襲われて成り代わられてしまい、その後のアタルの活躍ぶりと人気は断トツという優遇されていながら不遇でもあるキャラです
単独でブレス化したものもあります
迷彩のコスチュームとマスクに描かれた独特の模様(右頬に三本線、右目周辺が広めに黒くてその下に一本線)が特徴です
フルメタルジャケッツ
最も信頼する副官ブロッケンJrとタッグを組んだ試合はベストバウトの一つです
キン肉マン スーパーフェニックス
安直な眼鏡が苦笑を誘う「知性の神」に憑依されたフェニックスは、旧シリーズのラスボスに当たる位置付けながら小物臭すぎる行動の数々により評判の悪かったキャラで、新シリーズで再登場した際にマリポーサやビッグボディ共々名誉挽回を果たしました
アベンジャーズ
Avengers assemble!
アメコミの大御所マーベル・コミックが誇るヒーローチームを作りました!
活動期間の長さに比例してメンバーの増加・入れ替わりも激しいので今回は日本で最も知名度が高い四人を選んでいます
キャプテンアメリカ
超人血清によって身体能力が強化された兵士で、ヴィブラニウム合金の丸い盾と強化前から持っている強靭な意志を武器に戦います
アイアンマン
兵器メーカーの社長が自ら開発したパワードスーツで、多彩な飛び道具と凄まじいバージョンアップの頻度が特徴です
マイティ・ソー
神の国(星)アスガルドから来た雷神で、ムジョルニア(ミョルニール)というハンマーの力で空を飛びます
ハルク
ガンマ線によって変貌した科学者の別人格で、怒りによって変身し怒れば怒るほど強く凶暴になっていくメンバー最強クラスのパワーファイターです
仮面ライダーゼロワン
世界最強の社長はただ一人!オレだ!
令和ライダー第一作目となるゼロワンを作りました!
基本フォームのライジングホッパーは黄色い胸板と真っ黒い腕(ただし太い銀ラインが走ってる)の上半身と、
黄色いアーマーに覆われた脚が特徴です
令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
2019年の冬映画に登場した親子ライダーはどちらもバッタがモチーフです
仮面ライダーゼロゼロワン
ゼロワンドライバーを失った飛電或人がヒューマギア用ベルトのフォースライザーといつものライジングホッパーキーで無理やり変身した姿です。
カラーリングは通常のゼロワンと共通しているものの造形が同じベルトで変身する滅や迅に似ています
仮面ライダー1型
ゼロワンの世界における最初のライダーである1型は名前もカラーリングも1号(旧)のオマージュに溢れた渋い役どころで、首の赤ラインを発光させながら高速移動する姿はマフラーをなびかせているようにも見えます
仮面ライダーバルカン
第二の主人公である仮面ライダーバルカンは、左右非対称のデザインが特徴です
オオカミをモチーフとした青い右半身は肩や手足の一部が鋭く尖っています
スーツの素体っぽい真っ白な左半身は右とは全く別物に見えますが、細部の造形にあまり大きな違いはありません
アサルトウルフ
中間フォームにあたるアサルトウルフは兵器らしさを強調した無骨なデザインです
黒と紺を基調としたボディに所々赤いラインが入ります
胸部には敵の中枢である衛星アークを摸したような赤いサークルが配置されています
ランペイジバルカン
更に強化されたランペイジバルカンは再び左右非対称に戻りました
パワーアップしたことを示すように差し色がゴールドに変わっています
左半身は10種類の動物のモチーフが骨っぽい意匠でてんこ盛りにされ、これらに由来する多彩な能力で戦います
仮面ライダーサウザー
第二章の悪役として登場したサウザーは金黒のボディを銀のアーマーで覆った悪役で、後続のメタルクラスタホッパーやバーニングファルコンが登場するまでは最強のライダーでした
トゲトゲしい頭部は黒い三本角がコーカサスオオカブト、銀の二本角はアルシノイテリウム(角が二股になってる古代のサイもどき)に由来します
ZAIAエンタープライズ製の変身・武器システムは音声から必殺技の演出(ゼロワンに登場するライダーは全員画面に文字が出る)に至るまで社名をやたらとアピールするのが特徴です
変身者の天津 垓(あまつ がい)の口癖「1000%」はそのままサウザーの語源(サウザンド)にもなっています
仮面ライダーゼロツー
ゼロワンの後継機にあたる最強ライダーで、強化フォームではなくG3とG3-Xの関係に近いです
胸の中央部を0に見立て、その横にスカーフのような2の字を添える大胆なデザインが特徴です
ゼロワンよりも黄色と銀色の面積が増え、鮮やかになっています
仮面ライダー2号をオマージュした真っ赤な両手も目を引きます
ジャンナイン
有機生命体を、抹殺…
ジャンボットをコピー/改良した戦闘ロボット「ジャンキラー」として生まれるも改心し、ウルティメイトフォースゼロの追加メンバーとなったジャンナインを作りました!
ジャンナインの特徴と言えば全身武器とも称される多彩な飛び道具でしょう。電飾が施された部分からは全て光線・光弾を放つことが可能で、特に腹部の赤い菱形バックルから発射されるジャンバスターと胸の三対の発光体から乱射する追尾弾ジャンフラッシャーが印象的です
元ネタである「ジャンボーグ9」に倣った左右非対称なカラーリングは右半身が鈍い銀色で、差し色に左半身のワインレッドや金色が使われています。右腕には二門の主砲ジャンキャノンが装備されています
左半身の差し色にはピンクや金色が入っています。ジャンボットの弟分でありながら造形が同じパーツは左腕のジャンナックルだけで、あとは構成を似せただけの完全新規の別物になります