雷電(メタルギア)
自分の名前は自分で決める
メタルギアソリッド2で初登場し、その後も4やライジングで活躍した雷電を作りました!
デビュー戦で着ていたスニーキングスーツは別名スカルスーツと呼ばれ、肋骨を模した胸部とウロコっぽい両肩が特徴です
前作のスネークに引き続き現地調達したソーコムピストルという大型拳銃を使用します。
雷電はストーリー中必ずアサルトライフルを手に入れるのに銃を構えるムービーでは何故かこのソーコムしか持たないことでも知られます
終盤に手に入れる高周波ブレードは、見た目こそ日本刀ですが演出によって刀身が青白く発光し、防弾素材のパワードスーツを切り裂くほどの威力を発揮します
MGS4&MGR
続編のメタルギアソリッド4以降はサイボーグ手術によって刀一本で全てを切り伏せる無茶な暴れっぷりを見せるようになりました
スネーク…今度は俺が守る
4に登場した義体は白や肌色を基調としたカラーリングで、頭部のオレンジ色のバイザーが特徴です
次はお前を黙らせる…!
初の単独主演作であるライジング版は黒く刺々しい新型義体で、荒唐無稽ぶりに拍車がかかっています。
クライマックスで真っ赤な刀身の「ムラサマブレード」を差したり抜いたりする姿も印象的です
エレファンダー
平成ゾイドの渋い汎用機を作りました!
後にライガーゼロにも採用される武装組み換え式のゾイドで当時発売されたキットに含まれる頭(牙)は2種類から、耳、鼻先、背中の装備は用途別3種類から自由に選べたのが特徴です
ノーマル
平たいシルエットの頭と直角でメカニカルな牙のノーマルヘッドにEシールドジェネレーターの耳、そして鼻先は汎用型になっている最も標準的な仕様を再現しました
耳をレーダーに、鼻先を地磁気スキャナーに換装することで索敵能力に特化させることも可能です
指揮官機
角が生えて緑のバイザーがやや鋭い目付きになり、牙もマンモスのような湾曲した形状になった指揮官用ヘッドに強化型ジェネレーターの耳と遠近武器やシールドを兼ね備える鼻先のESCSユニットを搭載しています
ハイパークローン怪獣ネオザルス
ウルトラマンダイナに登場した遺伝子組み換え怪獣を作りました!
両肩のトゲは殴ってきた相手に逆にダメージを与える攻防一体の武器になっているほか、胸にある眼のような発光体からは並の怪獣を撃破し自身の強靭な尻尾をも破壊してしまうほど強力な追尾ビームを発射できます
哺乳類
この記事では実在する生き物のうち、哺乳類をまとめています。
爬虫類から進化した種族の片割れで、その名の通り子供に母乳を与えて育てるのが特徴です。
形態の分化が最も著しい脊椎動物でもあり、四足歩行を主流としつつサル、コウモリ、クジラなどその多彩さはご存知の通りです
例えば動物園の人気者達の知名度はドラえもん級のキャラクターすら上回ってもはや一般常識の範疇に位置し、知らない者はいないと言っても過言ではないでしょう
キリン
高い木の葉を食べるのに便利な長い首が特徴です
サイ、ゴリラ、ゾウ
いずれも力強さの象徴とされる動物達で、ゾウとサイはパッと見の印象が似ていますが細部は全くの別物です。
ゴリラは荒々しいイメージとは裏腹にかなり繊細で、ストレスや痛みに弱いと言われていますがそのパワーは本物です
トラ、サーバル
肉食獣の最高峰たるネコ科の動物で、迷彩効果のある毛皮が特徴です
鳥類
この記事では実在する生き物のうち、鳥類をまとめています。
爬虫類から進化した種族の片割れで、羽毛と嘴と前世の名残りのウロコっぽい脚が特徴です
コウテイペンギン
世界最大のペンギンとして有名な人気者です
子供時代の可愛らしさにも定評があり、マスコット化にも非常に恵まれています
オウサマペンギン
コウテイペンギンには及ばないものの身長1mに達する大型種で、成鳥同士の姿もよく似ています
反面ヒナの姿は全身真っ茶色のずんぐりむっくりで、背が伸びて親鳥に近くなるほど羽毛の質の違いによる着膨れで体格が上回ったように見えます
皇帝大陸と島国の王
成鳥の姿が似ていると言いましたが、よく見ればちゃんと違いはあります。
コウテイペンギンは首のオレンジ色の羽毛が完全に繋がっていて、オウサマペンギンは途切れています
ハシビロコウ
2010年代を境に人気急上昇中のハシビロコウは独特のフォルムと雰囲気が魅力の大きな鳥です
逆向きに反ったクチバシと……
頭頂部のアホ毛を再現!
カワセミ
羽毛の色に定評のあるカワセミ!
丸めた時にクチバシが中央に来るようになっています
爬虫類
この記事では実在する生き物のうち、爬虫類をまとめています。
顔付きは両生類に似ているものの、全身が鱗で覆われて乾燥に強くなり身体の形状も環境に応じて多彩になりました
サンゴヘビ&ミルクヘビ
毒のある生き物が「警告色」という派手な色・模様で自らの危険性をアピールするのは自然界ではよくあることですが、それを真似て警告色で敵をやり過ごす無毒の生き物も少なくありません
サンゴヘビは神経毒(中枢神経を侵して呼吸困難を引き起こす即効性の猛毒。主な使い手としてコブラ、ウミヘビ、ブラックマンバ等が有名)を持つ毒蛇で、種類ごとに細かな違いはあるものの赤をベースに黒や白の横縞が入った派手な模様をしています
そんなサンゴヘビの模様を真似したのが無毒のミルクヘビです。
珊瑚とは似ても似つかない変わった名前は、現地の住民に牛の乳を盗み飲もうと牛舎に忍び込んでくると勘違いされたことに由来します。つまりチスイコウモリならぬチチスイヘビといったニュアンスです。
当然ながら牛乳を飲むことはなく、小動物を捕食します。その外見から珊瑚の威を借る乳かと思いきや、蛇食いで有名なキングヘビの仲間というたくましい一面もあります
無脊椎動物
この記事では実在する生き物のうち、無脊椎動物をまとめています。
その名の通り脊椎(背骨)を持たない動物で、虫やイカ、貝類など非常にバリエーション豊かな分類です
日本に生息する虫は海外の近縁種に比べるとシンプルな外見のものが多く、RPGの序盤モンスターや特撮の初期フォームのような親しみやすさがあります
カブトムシvsクワガタムシ
トップクラスの知名度と人気を誇る甲虫で、オスのみ縄張り争いに使う力強い角や大顎を備えているのが特徴です
バッタ
都会の小さな草むらでも見付かる昆虫で、ウサギやカエルにも似た後脚による大ジャンプで敵から逃げたり長距離を移動します
蝶
ヒラヒラと飛び回っては花の蜜を吸う姿が印象的な可愛らしい昆虫ですが、模様が地味・不気味とされる蛾との関係はイルカ↔クジラ、ワシ↔タカのように厳密には定まっていません
トンボ
二億年以上前から姿がほとんど変わらない「生きた化石」でありながら、トップスピードやホバリング・方向転換に至るまで並の昆虫を凌駕する高い飛行能力を誇ります
カタツムリ
雨の象徴としてカレンダー等のイラストにもよく描かれる貝の仲間で、食事や繁殖など面白い生態が盛り沢山です
スズメバチ
日本が誇る世界最凶の軍団ことスズメバチ!
針をイメージしたダッフルは縦向きについており……
突き刺すように通します
モルフォ
光の反射で青く見える翅が特徴のモルフォは蝶の中でも人気の高い種類です
完全に青1色ではなく、黒や茶色が少し混じります
オニヤンマ
日本最大のトンボで、その体格と圧倒的な飛行性能によりスズメバチを捕食することもある昆虫界の空の王者です。
その恐ろしさは被捕食者の虫達にも知れ渡っているため、オニヤンマを模した黄色と黒の細長い飾りを帽子や肩、背中等に付けることで害虫が寄ってこなくなるとも言われていますが実際にどれほど効果があるかは不明です
↓【閲覧注意】↓
被膜と芯で構成されているパラコードの特性を活かして被膜だけを縮め……
縮めて……
縮め抜いて余った芯を切って焼けばリアルなイモムシになります
どんな色でも作れますが、緑系の柄物(迷彩等)が最もそれっぽく仕上がります。
虫に関する展示物の飾りやイタズラに使えると思いますが、相手と状況には充分注意して使いましょう
ベロン、モチロン、モットクレロン
ウルトラマンタロウの作風のぶっ飛んだ面を象徴する三体の怪獣をまとめました!
いずれも己の食欲のままに町に大迷惑をかけつつも、悪意は持っていなかったため倒されることなく地球を去っています
食いしん坊怪獣モットクレロン
「モットー」と鳴きながら餌をいくらでも食べる様子からこの名が付きました。
謎の宇宙人の手先として地球上のビタミンCを奪い尽くすべく(※1973年当時の栄養観です)大量の野菜を貪って巨大化し、臭い青汁を吐いたり放屁でタロウと戦うも最後は塩を使った奇策によって……
臼怪獣モチロン
月に住む臼に手足が生えたような怪獣で、珍しく言葉が喋れます。
新潟産のもち米を使った美味い餅を食べるために正月シーズンの日本に飛来し、各地の餅つきを襲っては食い逃げを繰り返していたためタロウに咎められ、相撲で決着が付いてもまだゴネていたところに今度はウルトラの父が降臨、一喝されてついに観念して笑撃のラストを迎えました
酔っぱらい怪獣ベロン
真っ赤な鼻にいやらしい目付きと耳のような角が特徴の酒好きな怪獣で、常に酒の入った瓢箪をぶら下げています。
飼い主のファイル星人(陽気で人懐っこい種族)の言うことも聞けないほどベロンベロンに酔って地球に飛来し、タロウとのダンス対決等を経て強制的に酔いを覚まされることに……